製造の伝説

私は、6年間モータースポーツの最高峰フォーミュラ1でレースし、ノンターボ車でワールドチャンピオンシップを獲得した。その後3年間マクラーレンのテストドライバーをしたが、その間、センセーショナルなマクラーレンF1ロードカーを開発し、私の手で見事231mph(369.6kmh)を出した。ル・マンにも6回参戦し、1985年に総合2位。こうしたあらゆるレースの経験を通し、私は並外れた極めつけの車とは何かがわかるようになった。
私は、このようにして得た知識、技術、情熱のすべてをパーマー・ジャガーJP1―私の名前が入って販売される初めての車に注いだ。車はサーキット場でスーパースピードで走るだけでなく、熱狂的な扱いにも充分耐える強靭さも備えていなければならないことを知っていた。技術的強靭さというのは、車を安く走らせることができ思い切りハードな走りを楽しめることだ。

どんな車も販売前には、弊社の有名なイベント「モータースポーツセンセーション」で、コンセプトカーをゲストに託して10万サーキットマイル走らせなければならない。この苛酷な試練で得た教訓をフィードバックしながら、JP1はよりよく、より強く、より速くなっていった。

パーマーはこの車を「ミニ・ルマンカー」と呼んでいる。1ラップもしないうちに納得する。







Palmer Sport Palmer Jaguar JP1 Cosworth Racing Engine
パーマースポーツ パーマージャガーJP1 コスワースレーシングエンジン